筑後川花火大会 撮影編 | Canon EOS R50で撮る夏の夜空

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こんピクチャー!!

※写真記事の際に使う挨拶で、こんばんは+ピクチャーの造語です(笑)

前回の【旅ログ】では、筑後川花火大会の雰囲気をお伝えしたので、

今回は、その続きで【写真撮影編】です!

Canon EOS R50で撮影した花火をご紹介します。

設定

今回の設定はこちらです👇

使用機材:Canon EOS R50

シャッタースピード:2秒

絞り:F11

ISO:100

三脚を使用し、シャッター手押しで撮影しました。

成功写真

今回の花火大会でお気に入りのベストショットを2枚ご紹介します。

1枚目

1枚目は、連続して打ち上がった6発のカラフルな花火がきれいに並びました。
色のバランスもよく、夏の夜空に映える鮮やかさを残せた一枚です。

2枚目。

2枚目は、大輪の花火が重なり合って広がる迫力の瞬間を捉えました。
屋台の灯りとのコントラストもあり、花火大会らしい雰囲気が出ていると思います。

初めての花火撮影でしたが、自分なりに納得できる写真が撮れて嬉しかったです。

反省ショットギャラリー

花火撮影は思い通りにいかないことも多いもの。


タイマーで撮影したのにブレてしまったり、

シャッターを切るタイミングがずれてしまったり…。


そんな「反省ショット」も含めて紹介します。これもまた経験のひとつ!

絞りの調整が甘く、光が白飛びしてしまった写真。

ブレもあり、惜しい一枚です。

ニコちゃん🙂マークの花火

タイミングが遅く、うっすらしか写せませんでした。

花の形の花火。

これもまた、タイミングが遅く、ブレが残りました。

次回は絞りを調整し、スマホアプリの遠隔シャッターを使って挑戦したいと思います!

まとめ

今回、初めての花火大会の撮影を通じて、

動きのある被写体の難しさを実感しました。

特にタイミングを掴めず、思うように撮れなかったのは心残りです。

次回撮影する時には、

・絞りの調整

・スマホアプリで遠隔シャッターの導入

この2点を改善して、ベストショットをもっとたくさん残し、

どれにするか悩むくらいの成果を目指したいです(笑)

今回の撮影編の英語版はこちらから👉https://pinon-world-picture.blog/chikugo-river-fireworks-festival-beginners-photography-with-canon-eos-r50/

次回は、Photoshopで編集した花火写真を紹介する【写真加工編】を更新する予定です!

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